Blogペット火葬浜松
ぬくもり日記
ペットロスの癒し方【ペット火葬浜松ぬくもり編】
こんばんは。『ぬくもり』です。
弊社は浜松市内を中心に、静岡県西部、愛知県東部で訪問型のペット火葬を承っております。
本日はペットの死後のことについて、ブログを更新していきます。
私が伝えたいことを一生懸命書いていきますので、ご覧いただけたら嬉しいです。
目次【本記事の内容】
1.ペットロスの癒し方
【ゆっくりと少しずつでも前に進む】
ペットを失った悲しみのことを『ペットロス』といいます。
お別れは辛いことですが、思い出に変えることができます。
まずは死を受け入れ、悲しむことが大切です。
『悲しい』という気持ちを十分にあらわすことで、大切な思い出に変わり、立ち直るきっかけになります。
悔いのない治療や、看取りが出来た飼い主さまは、重度のペットロスに陥ることが少なく、終末期に最善を尽くしたことが、ペットロスの癒しになります。
ペットちゃんの死を受け入れて十分に悲しむこと。
やがて思い出に変わり、ペットロスが癒されるはずです。
1-1.辛さを受け止める会話
【悲しみから抜け出すことが供養になる】
ペットちゃんを看取って十分に悲しんだあとは、辛さを受け止めてペットロスから抜け出す準備を始めます。
家族みんなが元気を取り戻せば、ペットちゃんの供養になります。
辛さを受け止めるには、様々です。
写真を整理したり、遺品や遺毛などで形見を作る方法もあります。
また、お骨を納めたペットの霊園にお参りしたり、ご遺骨が自宅にあれば、お花をお供えしたりして供養することもできます。
ペットちゃんへの感謝を再認識すると、気持ちの整理もつきやすくなります。
辛さを受け止める方法は様々です。
悲しみを乗り越える第1歩です。
自分に合った方法をお選びください。
1-2.ペットちゃんとの幸せな時間を思い出す
【ペットちゃんを亡くした悲しみを新たなペットちゃんが癒す】
ペットロスから立ち直るために、新たなペットを迎える方法もあります。
『前の子に申し訳ない』と罪悪感を抱く方もおります。
あるいは『別れが辛くてもう動物を飼いたくない』という気持ちになるかもしれません。
しかし、それは新たな出逢いを閉ざしてしまうことになります。
ペットちゃんを亡くした悲しみを、新しいペットがきっと癒してくれるはずです。
長い時間を楽しく過ごして最期を看取ることも、飼い主さまとペットちゃんの幸せの形といえます。
別れの辛さで、新しい出会いを閉ざしてしまうことはもったいないこと。
ペットと過ごす楽しさを思い出しましょう。
私共の考えとしては、ペットロスになることはあたりだと思っております。
ただ、その悲しみを私共の火葬(葬儀)によって少しでも癒えるのであれば本望です。
ご依頼を承りましたら、飼い主さまに全力で寄り添い、一度きりのお別れを一生懸命サポートいたします。
親身に対応いたしますので、安心してお問い合わせください。ご相談からご要望は幅広くお応えいたします。
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