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ぬくもり日記

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虹の橋を渡る我が子の為に【ペット火葬浜松】

2022年2月1日(火)

こんにちは。ペット火葬浜松です。

ペットちゃんが亡くなることを『虹の橋を渡る』と表現されることがありますね。

飼い主様の心を救う『虹の橋の物語』という詩もあるほどです。

言葉を言い換えるだけで、こんなにも気持ちが救われることってあるんですよね。

先日、小さな子が言っていて素晴らしいなって思ったことがあります。

それは、カブトムシが死んでしまったことを、『季節が終わったんだよ』という言葉にして私に伝えてきた子がいました。

その表現に優しさを感じました。

同じ意味でも言葉一つで全然違いますよね。

そのように『虹の橋を渡る』という表現はどこかで飼い主さまの気持ちを癒やしているのかもしれませんね。

最後に、虹の橋の物語をご覧くださいませ。↓

この世を去ったペットたちは、草原が広がった『虹の橋』と呼ばれる場所に行きます。

病気や年老いていた動物たちは元気な体を取り戻し、仲間たちと楽しく遊び回ります。

たった一つ気がかりなのは、残してきた大好きな飼い主のことです。

突然、ある子が立ち止まり、遠くを見つめます。

その瞳はきらきらと輝き身体が震えだします。

その子は、長い間待ち続けていた、大好きなあなたを見つけたのです。

仲間から離れて全力で駆けていき、強くつよく抱き合います。

そして二人は二度と離れ離れになることはありません。

それから、あなたとペットちゃんは虹の橋を一緒に渡っていくのです。